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カテゴリー別アーカイブ: 実績紹介

モータ制御盤、制御回路、点検修理

動作不具合となっていた、モータ制御盤の点検及び修繕をおこないました。

・直接原因:リミットスイッチの動作不良

・間接原因:マグネットスイッチの接触不具合、タイマーリレー(予防更新)

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LED更新工事、トンネル照明

公共工事において、トンネル照明をLEDへ更新する工事を自社施工にて実施しております。

365日24時間点灯している照明をLEDへ更新することで、CO2削減に大きく貢献します。

さらにLED照明は、従来型に比べて、コンパクトで軽量のため、省資源、省力施工に寄与します。

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LED更新工事、高天井LED

倉庫内の老朽化した水銀灯を、LED照明へ更新させて頂きました。

◆今回の提案内容

・案①コスト重視・・・現状と同等の明るさ

・案②作業性重視・・・1ランク上の明るさ(照度分布図作成による提案)

作業時の照度やコスト等を協議の結果、『案②』のLED照明を採用して頂きました。

※水銀ランプは分別して、産業廃棄物として適正処分します。

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アース工事、避雷針・LAアース、接地抵抗改修

定期点検を実施した設備で、避雷針の接地抵抗が、大きくなっていたため、接地抵抗の改修作業を行いました。

点検時に接地抵抗が100Ω以上あり、今回は10Ω以下を目指してアース棒等の追加打ち込みを行いました。

今回の場所では、アース棒を10本程度・打ち込みを行い、最終的に6Ω程度まで低減することが出来ました。

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動力制御盤、タイマ回路修繕

動力設備の制御回路に関して、点検および修繕を行いました。

今回はタイマーが正常に動作しないため、ポンプ制御が出来なくなっていました。

部品交換にて修理完了です。

※他箇所では、コロナ影響により部品納期が大幅にかかりそうなものが出てきておりますので、早期点検と部品の手配が必要です。

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ポンプ点検、ポンプ修理、井戸ポンプ

井戸ポンプが、時々停止するとの事で、点検を行いました。

点検を実施すると、ON-OFFを頻繁に繰り返している症状となっている事を確認しました。

この症状によって、圧力スイッチの接点焼けのによる電圧降下・過電流となり、その原因は自動空気補給装置の故障によるものと考えられたため、早急に修理部品の手配をしました。

後に修理の際、撤去した部品等を分解してみると、自動空気補給装置の故障の原因は、水質起因による影響が大きそうでした。

水源は現状のままなので、短期間でのメンテナンスと、経過観察が必要となりそうです。

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自動水栓、コロナ対策、蛇口取替

コロナ対策として、各公共施設の手動水栓を自動水栓へ更新させて頂きました。

施設によって手洗い場の形態が様々でしたので、場所ごとに合った自動水栓を提案して

更新をさせて頂きました。

最終的にTOTO:3種、カクダイ:2種、ミナミサワ:3種、計8種類の水栓を使い分けしております。

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エアコン点検、漏電調査、エアコン取替

事務所のエアコンを使うと電源ブレーカが切れると言うことで、設備の点検をさせて頂きました。

現地確認にて漏電ブレーカ切れる症状であったため、電源回路の絶縁抵抗測定を実施し原因調査を進めた所、エアコン室外機のコンプレッサーが漏電故障している事を確認しました。

今回は『修理見積り』と『更新見積り』の2つの案を提案をさせて頂き、エアコン本体の更新案を採用して頂き、後日エアコン本体の更新をさせて頂きました。

 

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ポンプ工事、水中ポンプ、水道工事、ボーリング工事

山間部では山水、井戸水、ボーリング水を利用したお客様が多数おられます。

水不足となったお客様に対して、ボーリング工事店様が新たに水源を掘削し、弊社でポンプ設備等の設置工事等を実施させて頂きました。

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高圧受電設備、キュービクル更新

長期保全の観点から耐用年数を迎えたキュービクルの更新をさせて頂きました。

昨年よりお客様の要望に合わせて部分更新や、一括更新等の提案をさせて頂いた結果、今回は一括更新にて作業を実施しました。

また近年更新した設備の再利用や、変圧器の集約等も提案させて頂きました。

◆更新作業までのおおまかな流れ

① 現場確認 → お見積り(更新要望等のすり合わせ) → ご発注

② キュービクル仕様書の作成・確定 → キュービクル手配 → 停電作業日の調整

③ 電力会社への申請、消防署への申請等

④ 更新作業(仮設電源・クレーン車の準備、撤去した変圧器等のPCB調査、耐圧試験・リレー試験等)

※工事規模:第一キュービクル・・・約900KVA程度、筐体/5面体