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カテゴリー別アーカイブ: 電気工事

配線調査、配線修理、劣化配線

劣化により損傷した配線調査および配線の修理をさせて頂きました。

ネズミ等により電線をかじられて、傷となり最終的にはショートし焼損したと

推測されます。分電盤の中や、屋根裏の配線等は、普段見えない場所なので、

ネズミなどの足音が聞こえる場合や、糞がある場所は、特に注意が必要と考えます。

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空調・冷温水、制御機器、取替、更新

施設の空調制御機器が故障していたため、更新作業をおこないました。

ただし、コロナ影響による半導体不足で、温度制御機の納品に半年程度かかりました。

同等品での更新ではありましたが、制御方式や、検知温度センサーの設定には

ひと手間かかりましたが、無事更新完了しました。

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モータ制御盤、制御回路、点検修理

動作不具合となっていた、モータ制御盤の点検及び修繕をおこないました。

・直接原因:リミットスイッチの動作不良

・間接原因:マグネットスイッチの接触不具合、タイマーリレー(予防更新)

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LED更新工事、トンネル照明

公共工事において、トンネル照明をLEDへ更新する工事を自社施工にて実施しております。

365日24時間点灯している照明をLEDへ更新することで、CO2削減に大きく貢献します。

さらにLED照明は、従来型に比べて、コンパクトで軽量のため、省資源、省力施工に寄与します。

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漏電調査、漏電修理、高圧受電設備漏電修理

高圧需要家のお客様で、電気保安管理者より漏電の兆候があるとの事で

施主様より依頼を受けて、漏電調査、修理を実施しました。

◆今回の漏電調査の流れ

①高圧受電設備での漏洩電流の測定(保安管理者の測定データとの整合性確認)

②漏洩電流の測定による主回路の特定(施設内の建物の特定)

③主回路行先の建屋内(各階)の漏電調査(建物階層の特定)

④各階の分電盤の漏電回路の特定(分岐回路の特定、ブレーカ切による暫定的な安全措置)

⑤分岐回路の漏電要素を想定した調査・修理の見積り

⑥調査・修理の実施(漏電点の特定、漏電箇所の修理

⑦修理完了の確認(絶縁抵抗測定による、漏電復旧の確認)

※今回は照明回路の配線(白線)が天井材とボックスの間にて漏電している箇所を特定し、修理させて頂きました。

※漏電を放置しておくと、感電による死亡事故、漏電火災等の危険性がありますので、特に注意が必要です。

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LED更新工事、高天井LED

倉庫内の老朽化した水銀灯を、LED照明へ更新させて頂きました。

◆今回の提案内容

・案①コスト重視・・・現状と同等の明るさ

・案②作業性重視・・・1ランク上の明るさ(照度分布図作成による提案)

作業時の照度やコスト等を協議の結果、『案②』のLED照明を採用して頂きました。

※水銀ランプは分別して、産業廃棄物として適正処分します。

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アース工事、避雷針・LAアース、接地抵抗改修

定期点検を実施した設備で、避雷針の接地抵抗が、大きくなっていたため、接地抵抗の改修作業を行いました。

点検時に接地抵抗が100Ω以上あり、今回は10Ω以下を目指してアース棒等の追加打ち込みを行いました。

今回の場所では、アース棒を10本程度・打ち込みを行い、最終的に6Ω程度まで低減することが出来ました。

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動力制御盤、タイマ回路修繕

動力設備の制御回路に関して、点検および修繕を行いました。

今回はタイマーが正常に動作しないため、ポンプ制御が出来なくなっていました。

部品交換にて修理完了です。

※他箇所では、コロナ影響により部品納期が大幅にかかりそうなものが出てきておりますので、早期点検と部品の手配が必要です。

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電源調査、電流測定、電源工事

電源ブレーカが切れるとの事で電源調査を行いました。まずは電流測定で電気の使用実態等を確認します。

・特に冬場は電気ヒーター等の暖房機器を多く使うため電気容量の不足が多く発生します。

◆その①:主幹ブレーカが切れる

・電流測定により電気の使い過ぎでブレーカ切れを確認。

→ 電気ヒータの暖房機器を多く使用さてていたため、使い方のアドバイスを行い様子を見て頂くことにしました。

◆その②:分岐ブレーカが切れる

・台所設備の消費電力を確認し、20A回路の容量オーバーを確認

※ 例:炊飯器1200W、ポット700W、電子レンジ1400W、トースター1200W 2台使用19~26A

→ 電源回路の増設工事を提案し、後日電源工事をさせて頂くことになりました。

◆その③:コンセントの焼損調査

・延長コードを使用して、消費電力の多い機器を利用していたためコンセントを焼損

→ 延長コードの廃止するために、電源回路の改修を行いました。

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点検修理、コンセント修理

破損したコンセントの修繕を行いました。

電気を安全に使うために、コンセントに割れや、焼け焦げた跡等がある場合は、早めの交換をおすすめします。

また年数の古いコンセントもメス側内部の接触不良により焼損する場合がありますので、差し込みが甘い場合は、取替えの相談をして頂ければと思います。

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